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ツボ押しで腰痛改善

 
腰の痛みにより押すツボの場所も異なるんですね。

こちらでは、初期段階の痛みとぎっくり腰の改善に良いと言われている
ツボをご紹介しますので参考にしてみてください。

崑崙(こんろん)

初期段階の腰の痛みを改善できるツボは、崑崙(こんろん)と呼ばれるツボです。

ツボの場所は、くるぶしの外側の頂点とアキレス腱がぶつかるところにあります。

力を入れすぎると痛みを感じますので、痛気持ちいくらいの強さで、
ゆっくりと2、3秒ずつ親指で指圧してください。

それを5分ほど続けると、腰痛の改善に効果があるといわれています。

人によっては、腰痛によっては崑崙の辺りが腫れていることもありますので、
そういう場合には無理はしないようにしてください。

腰痛のツボ


中封(ちゅうほう)

ぎっくり腰を改善できるツボとして、中封(ちゅうほう)もよく知られています。

つま先を天井に向けると、くるぶしの内側にボコッと腱が浮き出てくるのですが、
その浮き出た部分と内くるぶしの間のくぼみの中心にあるのが中封です。

このツボも崑崙と同じように、指圧することによって
腰痛を改善する効果が期待できますので、ぜひ試してみてください。